どきどきするもの。
多国籍、とか、混ぜこぜ、とか、雑多、とか、
そんなものたちの言葉は、如何してこんなにも魅力的。
気付けば、如月も半ばです。
去年の此の頃は、米国に居たような気がします。
自分は如何やら、市場が好きな様で。
海向こうの国でも、一等面白かったのは市場の練り歩きでした。
あのお祭りみたいな雰囲気や、店員さんや擦れ違う方と交わす言葉や、種々様々な商品や。
人混みなのに、なんでかなァ。不思議な事です。
長崎の角灯祭でも何が愉しかったって、
あの灯の群の下、屋台や並ぶお店らをぐるぐると眺め回るのが、好い。
台湾やらインドやらの市場に、一度は行ってみたいものです。
生々しくも艶々な野菜や果物が、並んでいそうな気がする。やっぱり生々しいお肉や魚たちに混じって。
…ネットで偶然遭遇してしまったピアノ弾きさんへの衝撃が強くて、眠れんのです。
才能、って、凄い。
上手な人、っていっぱいいるけど。それはとても素敵な事だけど。
凄い人、の一音目から始まる此の、狡さ。
ぞくぞくさせる、って、凄いことだ。ときめかせるなんて、非道いことだ。
うあー、ときめく。
お布団入りましょう。明日はお仕事です。
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shiratama
autore
HN:
K(かのか)
性別:
女性
職業:
社会人見習い