左様ならだけが人生だ。
それって何だか寂しいじゃない。
嗚呼、なんだか此の頃ホントウに
暇潰しじゃない毎日に如何しよう。
桜が、満開なんだよ。
少し北には、祈火が灯っている、おんなじ地球上で。
お金でも貯めて、旅に出ようか。
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綻ぶ桜の匂ひに閉ざす双眸の、
いきてゆく、ということは、
抱えていくことでしょーか。
捨てられないものが増えてくことでしょーか。
大切な日が、
忘れることのできない日付が、
こうしてちょっとずつ増えていくのは、
なんだかなあ。
生きてるってことですね。
出会いと別れだ。やっぱり春だ。
はっぴーばーすでー、とぅー、ゆー、ゆー。
さんがつ、だからですか。
たとえば見た目や、内面を示唆されるなら兎も角として、
ただ、
ただただ、年齢という括り一つで、
あからさまな年下扱いを受けることがあるなんて、思ってもみなかった。
まるで高校生のとき、
制服を纏う身の、
文字通りのその「制限された衣服」に焦れた日々の、あの歯痒さ。
オトナぶりやがって、むかつく。
て、悪態吐いたら仕方無さそうに笑われる。
焦れる。
嗚呼、なんだかほんとうに、高校生の気分だ。
すとん。
母待ちの美容室の、待合室のソファを占拠し6時間も爆睡した自分がいた。
初めて行ったトコなのに。
妙齢の女子のとる行動じゃあないわよね、と、笑われた。起こしておねがい。
総てはダウトと豚のしっぽの所為だ。
10期女子のダウト怖い。遊びのふりしてみんな本気。
ブランケットとココアで癒された、いい空間だった。
担当してくれた店長、ホストみたいだったけど。おねーさんが可愛かった。よかった。
濡れた髪でコテ巻きしちゃだめだよ。と教えられ、
あ、颯太の髪死んだな。と、思ったものの、艶やかに腰までロングだからきっと平気だろう。
なににせよ、
いつだってワンテンポ遅い実感が、
ようやく降りてきた昨夜は、
それまでずっと抱えていた変なもやもやが掻き消えた分、
なんかもう、ちょうセンチメンタル。
なにかしらの集団、に、満2年以上も在籍したことがなかったから、
それだけでもう一つの達成感というか、
あ、居れるもんなんだな。と、じわじわ嬉しかったり。
さびしかったり。
とりあえず、バイト先から連絡が来ません。
頼むから働かせてくれ。旅行に行くんだ。
ぬああああ。
ほりみやが面白い。なんという。なんという!
あんな素敵におもろいものを、無料でウェブで公開してていいんだろうか。
女の子が皆かわいくていいなあ。
でも私は井浦がすきです。
おうちの井浦が好き。お外の井浦…も、まぁ、好き…?
いわずもがな京介さんは無敵。
shiratama
autore
HN:
K(かのか)
性別:
女性
職業:
社会人見習い